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顎関節症
顎関節症とは
・お口を開けるとこめかみのあたりから関節の音が鳴ったり痛みがある
・関節がガクガクする
・関節の痛みでお口を大きく開けられない
・強いかみしめグセで顎が疲れる
このような症状がみられます
心あたりはありませんか?かなり歯が酷使されています
・日中無意識的に奥歯が接触していませんか?
・唇を合わせた状態で上下の歯が接触していませんか?
・起床時に顎が疲れたような感覚や、首すじ、肩が凝っていませんか?
・偏頭痛がよく起こりませんか?
・硬い食べ物をよく食べませんか?
・おとうふのような柔らかい食べ物でも強く噛んでいませんか?
・ガム・スルメ・昆布などいつも噛んでいませんか?
・早食い・頬張って食べる癖はありませんか?
歯にひびが入ったり、顎の関節が痛くなったりする恐れがあります。
歯はいたわって使いましょう
正常な顎関節
過剰負担による磨り減り
かみあわせの力を分散させる装置を入れる事で症状を緩和させることができます。お気軽にご相談下さい。
かみしめ・くいしばりを防ぐために
日常生活のなかで上下の歯を噛みしめていないかご自分で注意してみて下さい。
かみしめ・くいしばりは歯や顎に大きな負担をかけます。
①本来、人間の上下の歯が接触するのは物を「噛むとき」と、「飲み込むとき」だけという事を覚えておいて下さい。
②頻繁にかみしめ・くいしばり・歯ぎしり等をしていると歯は摩耗し続け、あちこちしみる感じが出たり、ヒビ割れが進み歯が壊れてしまう事さえあります。
お口のまわりの筋肉や関節が破壊されつづけなかなか治らないという結果になる事もあります。
③かみしめや歯ぎしりの習慣をやめる効果的な方法は唇を閉じて歯を離す感覚を覚えることです。
「唇を閉じて、上下の歯を離し、顔の筋肉の力を抜く」ことを意識してみて下さい。このことを一日に何度も練習して下さい。
この簡単な方法で、顎の関節とお口のまわりの筋肉は非常にリラックスし、緊張やこわばりから解放されます。
また知覚過敏が軽減し、歯の寿命も格段に伸びるということが報告されています。
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